都城市議会 2018-06-19 平成30年第3回定例会(第4号 6月19日)
○(森 りえ君) 栫さんが、直接、救出された石家荘市井けい(せいけい)県との関係については、都城市史通史編近現代史や平成十八年第五回定例会の議事録にもありますが、石家荘市井けい県洪河漕村には日中友好協会都城支部と石家荘市井けい県政府が協力して、聶元帥救出彫像が建立されたり、百団大戦美穂子救出井けい都城友好記念館が落成しております。
○(森 りえ君) 栫さんが、直接、救出された石家荘市井けい(せいけい)県との関係については、都城市史通史編近現代史や平成十八年第五回定例会の議事録にもありますが、石家荘市井けい県洪河漕村には日中友好協会都城支部と石家荘市井けい県政府が協力して、聶元帥救出彫像が建立されたり、百団大戦美穂子救出井けい都城友好記念館が落成しております。
オバマアメリカ大統領のプラハ演説を受け、日中友好協会都城支部の働きかけにより、都城市、市議会、商工会議所及び被爆者の会等の六団体が、公民館連絡協議会の協力を得て、回覧板により核廃絶に向けた署名を市民の方々にお願いされているとお聞きしております。
石家庄市セイケイ県洪河漕村には、日中友好協会都城支部と石家庄市セイケイ県政府が協力し、聶元帥孤児救出彫像が二〇〇三年十一月に建立されました。同じ時期に、栫さんが救出されたセイケイ炭坑のある砿区には、美穂子救出記念碑が建立されました。
この二つのモニュメントの除幕式には福留議長、坂元前助役、栫美穂子さんの長女である真知子さん、日中友好協会都城支部長の来住新平さんたちが参加されております。この除幕式に至るまでには、市長を初め、多くの市民の方々の協力があったと聞いております。私は二つのモニュメントの建立によって、中国江津市との交流は、新たな段階を迎えているのではないかと思います。
。 全国的に戦後生まれの方が多くなったと言われますが、 都城市の戦後生まれは約九万三千五百人で、 全人口の七十・八%を占めるようになっています。 それだけに、 戦争を風化させることなく後世に語り継ぐことの重要さが確認され、 さまざまな取り組みがなされております。 昨年は庄内中学校の二年生が広島、 長崎の原爆被害や都城空襲などを学習し、 校内の文化祭や寿屋特設展示場で発表しております。 日中友好協会都城支部
今回、市の協力もいただきながら日中友好協会都城支部と江津都城友好協会の共催で来年五月二十二日、中国江津市においてシンポジウムを開催する運びになりました。シンポジウムの名称はかなり長いのでありますが、江津・都城聶栄臻元帥人道主義精神と友好交流シンポジウムというものであります。都城と江津市からそれぞれ三名ずつのパネラーを出して行うというものであります。
開催に当たりましては都城市、市教育委員会、日中友好協会都城支部、それから都城市国際友好交流都市協会の四者共催という形で開催をいたしたところでございます。 展示会は、七月二十五日から八月十二日までの十九日間にわたって、美術館を会場として開催をいたしました。